どうも、ゆーやです!
今回は、7月に富士山へ挑戦した私が、
「これは事前にお金をかけて買わなくてもよかったな」
と思った登山グッズを紹介します。
それは……
携帯酸素、いわゆる酸素缶です。
富士山に登る前は、私も思っていました。
「標高3,000mを超えるんだから、酸素缶くらい持っていった方がいいのでは?」
なんなら、酸素缶を片手に山頂で深呼吸している自分の姿まで、うっすら想像していました。
ところが、登山道具を買いに行った際、店員さんからこんなアドバイスをいただきました。
「正直、気持ち的な部分も大きいです。一番大切なのは、酸素缶に頼ることではなく、ゆっくり登ることです。絶対に必要というわけではありませんよ」
登山初心者の私は、プロの言葉を素直に信じて、酸素缶を買わずに富士山へ向かいました。
そして実際に登ってみた結果、
買わなくて本当によかったです。
理由は大きく2つあります。
1.富士山では、少しでも荷物を減らしたい
富士山登山では、基本的に登山中に出たゴミを自分で持ち帰る必要があります。
山小屋で購入した食べ物やジュース、お菓子などは、その場で食べ終えればゴミを引き取ってもらえる場合があります。
しかし、一度持ち歩いたゴミについては、自分で持ち帰らなければなりません。
富士山を登っていると、最初は軽かった荷物が、徐々に巨大な岩のように感じられてきます。
「このお菓子、本当に必要だったか?」
「予備の飲み物、多すぎなかったか?」
そんな反省会が、登山中に何度も開催されます。
酸素缶は意外と大きく、ザックの中でもそれなりに場所を取ります。
しかも使用後は、空になった缶を山頂まで持ち歩き、さらに下山後まで持ち帰らなければなりません。
ただでさえ荷物を減らしたい富士山登山で、使うかどうか分からない酸素缶を最初から持っていく必要はないと感じました。
2.必要になったら山小屋でも買える
酸素缶は、富士山の山小屋でも購入できます。
私が登った時は、1本1,500円程度で販売されていました。
「山の上だから、3,000円くらいするのでは?」
と思っていましたが、意外にも、ふもとの店で買う金額とそこまで大きく変わりません。
富士山では、水やジュースなどの値段が高度とともに上昇していきます。
標高が上がるほど、飲み物の値段も登山しているように感じます。
そんな富士山価格の中では、酸素缶の1,500円は比較的良心的に感じました。
つまり、事前に購入して荷物を増やすよりも、
本当に必要になった時だけ、山小屋で買えばいい
ということです。
実際、私は酸素缶を使わずに登ることができました。
もちろん、酸素缶を使うことで気持ちが落ち着く人もいると思います。
ただし、酸素缶を持っているからといって、急いで登っても大丈夫になるわけではありません。
富士山登山で大切なのは、酸素缶に頼ることよりも、
呼吸を整えながら、ゆっくり、一歩ずつ登ることです。
少し進んでは休憩する。
苦しくなったら立ち止まる。
周囲の景色を見ながら、自分のペースを守る。
この「無理をしない登り方」の方が、酸素缶を何本も持っていくより、圧倒的に重要だと感じました。
ちなみに私は、酸素缶を買うお金を節約できましたが、山小屋では別の食べ物や飲み物を購入しました。
結局、浮いたお金がそのまま残ったわけではありません。
これも富士山です。
まとめ
富士山登山において、携帯酸素は必須アイテムではありません。
私が実際に登って感じた結論は、次のとおりです。
- 酸素缶は意外と荷物になる
- 使用後の缶も自分で持ち帰る必要がある
- 必要になったら山小屋でも購入できる
- 酸素缶よりも、ゆっくり登ることの方が重要
富士山登山は、装備をそろえ始めると、どんどんお金がかかります。
しかし、すべてのグッズを最初から用意する必要はありません。
必要なものと、現地でも対応できるものをしっかり分けて、できるだけ荷物も出費も軽くしていきましょう。
酸素缶に頼りすぎず、ゆっくり呼吸を整えながら、自分のペースで富士山をエンジョイしてください!
今日はそんな感じ!ではまた\(^o^)/

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